閉ざされた森 コレクターズ・エディション

上映当時見よう見よう思ってたんですが、
近くの劇場で上映してなかったこともあって
結局見逃してた一作。
ついにDVDが出たとあって早速借りてみてみました。

ストーリーとしては、
ジャングルへ訓練に出発したレンジャー部隊が突如通信途絶。
救助に向かうと、そこでは同士討ちする隊員の姿が…
主人公とヒロインは、生き残った隊員を尋問し
森の中での謎を解き明かしていくが…、というものです。

ちなみに、この映画の売りは予想不可能な結末
つまり「だいどんでんがえし」。

どうですか？なんか面白そうじゃないですか？
こういうの好きなんですよねぇ、だまされた〜って感じが。

で、感想ですが…これは確かに予想不可能。
といっても、「やられた〜」な感慨がわくようなものではなく
むしろ、不条理系といっていいような結末でした。
少なくとも僕にとっては…。

しかもなんだか登場人物や状況の把握が非常にしづらく
(見せ方が下手なのかな？)見てる途中とっても疲れます。
見た後でも疑問残りまくりだし…。

まあ、とっても微妙な一作だったって事で…。
劇場に見に行かなくて良かった…