岡山
2005年8月11日爺ちゃん婆ちゃんに顔見せに。
節約のため18切符使ったが歳のせいかマジ疲れるわ。
8時間くらい座りっぱなしってきついやね…。
電車の中では「法と経済学」読んで暇つぶし。
ちなみにこの本が教科書となってる講義、最初の2回出ただけ。
いや、講義が教科書どおりらしい上、
どうにも聞いてて眠くなる話し方だったんで…。
つーことでテスト前に教科書読んどくか、と取り寄せたんだが
んー、最初は少し面白いが、うーんどうなのこの分野?
名前のとおり、要は法律のあり方を経済の効率性と絡めて考えましょう
ってテーマなんだけど、この本では
「現行法は実は経済的効率性に基づいて規定されてるとも解釈できるんですよ」
と、なにやらご都合的に感じるモデルケースで説明してあるだけで
なんだか微妙に納得がいかない上、
結局この考え方からなにが生み出されるのかよくわからんかった…。
ま、僕の理解が足りないせいなんだろうがね…。
まあでも、法学上唯一の定理、なんかの存在や
過失の有無を予見及び結果回避に要する経費の大小で測る考察方法など
興味深い点はいくつかあったから無駄じゃあないかな。
新司法試験には全く役に立ちそうにないがね。
節約のため18切符使ったが歳のせいかマジ疲れるわ。
8時間くらい座りっぱなしってきついやね…。
電車の中では「法と経済学」読んで暇つぶし。
ちなみにこの本が教科書となってる講義、最初の2回出ただけ。
いや、講義が教科書どおりらしい上、
どうにも聞いてて眠くなる話し方だったんで…。
つーことでテスト前に教科書読んどくか、と取り寄せたんだが
んー、最初は少し面白いが、うーんどうなのこの分野?
名前のとおり、要は法律のあり方を経済の効率性と絡めて考えましょう
ってテーマなんだけど、この本では
「現行法は実は経済的効率性に基づいて規定されてるとも解釈できるんですよ」
と、なにやらご都合的に感じるモデルケースで説明してあるだけで
なんだか微妙に納得がいかない上、
結局この考え方からなにが生み出されるのかよくわからんかった…。
ま、僕の理解が足りないせいなんだろうがね…。
まあでも、法学上唯一の定理、なんかの存在や
過失の有無を予見及び結果回避に要する経費の大小で測る考察方法など
興味深い点はいくつかあったから無駄じゃあないかな。
新司法試験には全く役に立ちそうにないがね。
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